残業規制に関する議論は、「月100時間未満」で、
罰則付きの残業上限規制を定める労働基準法改正案が
国会に提出されることになりました。
これを規制というかどうか・・・
法定労働時間(1日は8時間)を超えて働く時間での議論ですから
繁忙期とはいえども、大変な負担であることはいうまでもありません。
年度替わりで、36協定の内容に関してのご相談も増える時期ですが、
上限時間を決めるときは、慎重に協議を進めたいものです。
2017年03月14日
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