2018年11月08日

採用と労働条件

昨今は全般的に人手不足と言われますが、

なかなか良い人材を採用するのも簡単なことではありません。

採用にまつわることをでいえば、

労基法上では、労働契約の締結際して一定の労働条件を明示することが義務付けられています。

そして明示された労働条件が事実と相違する場合においては、

労働者は、即時に労働契約を解除することができるとされています。

採用活動においては、地方から上京される方もいらっしゃると思いますが

仮に明示した労働条件と相違することから契約を解除するようなことになった場合、

「就業のために住居を変更した労働者が、契約解除の日から十四日以内に帰郷する場合においては、使用者は、必要な旅費を負担しなければならない」

という規定もあります(労働基準法第15条3項)。


明示している労働条件に相違がなければ適用されるものではありません。

採用に際しては、使用者側において事前にきちんと労働条件を

決めておいて、書面を準備しておくことが大切になりますね。








posted by 佐佐木由美子 at 17:11| 東京 ☀| Comment(0) | 人事労務関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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